『第39回 男山酒蔵開放』を開催しました!


2月12日(日)、39回目となりました『男山酒蔵開放』を仕込み真っ盛りの酒蔵を開放して行い、この日のために特別に用意したお酒をご来場の皆様に振る舞いました。

当日は、天候に恵まれ、本年度も地元はもとより、道外、さらには海外からもこの日に合わせてご来場になり、約12,000人ものたくさんのお客様にお越しいただきました。

会場では、どぶろくを想わせる『かめ仕込み酒』や、杉の香りのついた『樽酒』、当日より数量限定で発売しました蔵元限定品の『道産米純米大吟醸生原酒』等が好評で、お酒以外では、昔ながらの味『麹の甘酒』を振る舞い、こちらもご好評いただいておりました。
他には、来場者の方々に酒造りの雰囲気を味わっていただきたいと、「櫂入れ作業」や「菰巻き作業」の実演や、前庭の一角では雪中貯蔵中のタンクを公開いたしました。

また、本年度も例年実施している「ハンドルキーパー運動」を行い、飲酒運転防止を呼びかけました。今回は初めての試みとして、高校生、大学生の方を対象に「アルコール体質チェック」を行いました。事前にご自身のアルコールに対する体質を知ることで、これからのお酒との付き合い方の参考になればと、学生の飲酒事故防止も兼ねて行わせていただきました。

皆様のご協力のもと、おかげ様で「第39回 男山酒蔵開放」を無事に開催することができました。
この度は、ご来場誠にありがとうございました。


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